��.�%��.�%��.�%�.�%�.�%�.�%��.�%��.�%��.�%n=���(子育て世代のうち、0歳の子を持つ育業した男性)同僚など子供が生まれたら男性も育業するべきだと思う育業中の男性に対する世間の理解がまだまだ不十分と感じる池田さんポイント男性の育業取得率など、日本の家事・育児の状況は着実に前進しています。しかし今後、共働き家庭がさらに増え、夫婦が同時に長期間育業するケースが増えると、これを支える政府や企業の負担は夫婦2人分、つまり倍になります。社会全体でどこまで支えられるかが課題となります。スウェーデンでは、夫婦が交代で育業し、男性が一時的に“ワンオペ育児”を担うのが一般的です。日本でも、女性が早めに復職し、夫とバトンタッチするような“交代制”を考える時期に来ているのではないでしょうか。それぞれが主役として家事・育児に関わるスタイルへとシフトしていくことが、これからの自然な流れだと思います。天野さんポイント男性の育業取得率は上昇していますが、育業への賛同は前回の調査よりやや減少しています。実際、育業する男性が増える一方で、職場やチームのサポート体制が追いつかず、「手放しでは喜べない」現実も見えてきました。これは「男性の育業=良いこと」という単純な捉え方から、より複雑なフェーズに移っていることを示しているのかもしれません。企業も次の一手を考える段階に来ていると言えるでしょう。一方で、育業を経験した人からは前向きな声が多く寄せられています。育業は、子育てに本格的に関わるきっかけとなり、その後の親子関係や家事・育児の分担、働き方にも大きな影響を与えます。だからこそ、スタートの段階で夫婦が一緒に走り出せるかどうかが重要です。これからも社会全体で応援できるよう、柔軟な対応が求められますね。次の機会があればまた育業したいと思った育児の楽しさや大変さを身をもって知った妻の負担を減らすことができたと思う多様な視点を得ることができたあまり育児や家事に関わることができなかった次の機会があっても育業したくないと思ったその他 ─ 10 ─ Q.2育業を終えた時のあなたの考え方に当てはまるものをお答えください(複数選択可)0歳児パパの半数が「機会があればまた育業したい」育業を終えた男性の考え方として、1位は「次の機会があればまた育業したい」(51.0%)、次いで「育児の楽しさや大変さを身をもって知った」(48.3%)、「妻の負担を減らすことができたと思う」(42.1%)と続きました。一方で、「あまり育児や家事に関わることができなかった」や「次の機会があっても育業したくない」といったネガディブな回答は1割を切り、多くの男性が育業の経験を前向きに受け止めていることがわかります。ただ、育業を終えた後も、育児は続くもの。職場復帰してからが子育て生活の本番です。育業は子育ての助走期間に過ぎないので、家事・育児と仕事の両立をどうするかに目を向けることも必要です。
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