東京文化戦略2030
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62事務局とアーツカウンシル東京を一体化して「財団本部」とし、企画戦略機能を強化専門人材をさらに世界に通用する人材に育成企業等との連携を推進するためのコーディネート機能の強化デジタルテクノロジーを活用するための専門性の向上気候変動への対処等、サステナブル・リカバリーへの率先行動芸術文化を牽引するスペシャリティとネットワークを活かしながら、文化施設や分野を超えた総合的な事業や支援を一層推進するトップレベルのオーケストラを世界に打ち出すための演奏力向上新たなクラシックファン獲得音楽芸術の更なる普及向上 一流オーケストラに相応しい練習環境の更なる向上東京五輪 (1964) のレガシーオーケストラとして新たなレガシーを生み出す6. 東京文化戦略2030を実現するために(推進体制)〈政策連携団体に求められる役割〉6. 東京文化戦略2030を実現するために(推進体制)文化戦略の実現をイコールパートナーとしてサポート文化プログラムで培った知見やネットワークの活用アーティストや芸術文化団体等の支援、教育・社会貢献活動東京都歴史文化財団及び東京都交響楽団との戦略的かつ効果的な政策連携を実現都立文化施設各館の特色・スケールメリットを活かし長期的な視点で施設運営※「都立文化施設の新たな運営指針」策定庁内各局との連携を強化東京都歴史文化財団東京都交響楽団

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