東京文化戦略2030
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「東京文化戦略2030~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~ 」(以下「文化戦略」という。)は、2022年度から2030年度までの長期計画であり、2040年代における東京のあるべき姿を描き、東京都の文化行政の方向性や重点的に取り組む施策を示したものです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という。)が終了し、新型コロナウイルス感染症の影響、持続・共生社会へのシフト、デジタル化の進展など、社会環境が大きく変化しているタイミングを捉え、策定しました。策定にあたっては、東京芸術文化評議会で議論するとともに、東京都の総合計画である「『未来の東京』戦略」とも連動させています。【策定時期】2022年3月※東京文化ビジョン(2015~2025年)に 代わる長期計画【戦略6】ダイバーシティ・共生社会戦略【戦略10】スマート東京・TOKYO Data Highway戦略【戦略15】文化・エンターテインメント都市戦略【戦略19】オリンピック・パラリンピックレガシー戦略(2021年3月策定)「未来の東京」戦略連 動踏まえて策定1. 東京文化戦略2030とは1. 東京文化戦略2030とは4東京文化戦略2030東京2020大会の文化プログラムの実施コロナ禍での知見や経験(アートにエールを!の実施等)デジタル化の急速な進展 等【対象期間】2022年度~2030年度(9年間)

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